広島県の水道施設・水道遺産一覧
広島県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。
9 件掲載
件数は当サイトで公開中の記事数であり、県内のすべての水道施設を網羅するものではありません。取水・浄水・配水などの設備を別記事として数える場合があります。
掲載種別:民間給水塔・被爆建物 1件、水道資料館・被爆建物 1件、配水池 2件、ポンプ場 5件
浜田樹苗園給水塔(日本麻紡績株式会社給水塔)
日本麻紡績株式会社の工場用給水塔として建設され、爆心地から2,830メートルで被爆した施設。給水塔と井戸は広島市西区の浜田樹苗園で現在も使用されている。
広島市水道資料館(旧牛田浄水場送水ポンプ室)
1924年建築の煉瓦造送水ポンプ室を改修し、1985年に開館した広島市水道資料館。被爆建物・近代化産業遺産として、水道史と被爆後の復旧を伝える。
呉市宮原浄水場低区配水池
1890年に旧海軍が築造した呉市宮原浄水場低区配水池。休山西麓の高台にある煉瓦造上屋付き配水池で、国登録有形文化財として一般非公開で保存されている。
福山市旧佐波浄水場配水池
1925年9月に旧佐波浄水場の施設として完成した地下配水池。幅15.2メートル、長さ27.3メートル、深さ3.8メートルの2池で、当時約8時間分の浄水を貯留した。側壁をイギリス積の煉瓦で覆い、2013年に浄水井上屋・門とともに国登録有形文化財となった。現在は佐波城山公園内で外観を見学できる。
己斐高地区ポンプ所
広島県広島市西区己斐東1丁目9番1号にある高地区送水ポンプ所。広島市水道局の高地区送水に関連するポンプ所。己斐高地区第一調整池の監視設備・緊急遮断弁制御盤を併記する維持管理対象施設。口径300×250mm・揚程128m・揚水量13.3m³/分のポンプ3台、電動機410kW×3台(6.6kV)。施設の建設・通水年月は不詳。
祇園高地区ポンプ所
広島県広島市安佐南区山本5丁目31番22号にある高地区送水ポンプ所。広島市水道局の高地区送水に関わり、ポンプ所と調整池を遠方監視する設備を備える水道ポンプ所。口径150×150mm・揚程103m・揚水量3.4m³/分のポンプ2台、440V・90kW電動機2台。施設の建設・通水年月は不詳。
牛田高地区ポンプ所
広島県広島市東区牛田早稲田2丁目2番8号にある高地区送水ポンプ所。広島市水道局の高地区送水ポンプ所。ポンプ所と調整池の計装・遠方監視を組み合わせて維持管理する施設。口径200×150mm・揚程127m・揚水量5.6m³/分のポンプ2台、電動機190kW×2台(440V)。施設の建設・通水年月は不詳。
古田台ポンプ所
広島県広島市西区古田台1丁目3番3号にある送配水ポンプ所。広島市水道局のポンプ所で、古田台第二調整池とは別の施設として設備保守点検の対象に掲載される。口径200×150mm・揚程57m・揚水量2.7m³/分のポンプ2台、電動機45kW×2台(440V)。施設の建設・通水年月は不詳。
黄金山ポンプ所
広島県広島市南区上東雲町6番17号にある送配水ポンプ所。広島市水道局の送配水ポンプ所。南区黄金山町18番の『黄金山高地区ポンプ所』とは異なる施設。口径300×250mm・揚程32m・揚水量10.5m³/分のポンプ4台、電動機90kW×4台(440V)。施設の建設・通水年月は不詳。