施設の役割と正式名称
札幌ポンプ場(石狩西部広域水道企業団)は北海道札幌市北区屯田町860番地7に所在する石狩西部広域水道企業団の水道施設です。石狩西部広域水道企業団が当別ダムを水源として当別浄水場でつくった水道水を、札幌市の西部配水池へ送るポンプ施設。企業団の規程では受渡し地点名を「札幌市ポンプ場・分水施設」と記載しており、札幌市の紹介上の「札幌ポンプ場」と表記を分けています。[1][2]
ポンプ設備・構造の特徴
札幌市の西部配水池へ送る広域送水ポンプ場。企業団の受渡し地点として『札幌市ポンプ場・分水施設』の名称を用いています。個別ポンプ出力・台数の公式諸元は確認できません。 受水開始:2025年4月1日、受水者:札幌市、広域供給者:石狩西部広域水道企業団、水源:当別ダム、浄水元:当別浄水場。これらは公表された設備の仕様であり、全台の同時運転実績、年間配水量、定格供給能力を示す値ではありません。[1]
貯留・電気・監視設備
2025年4月からの札幌市の日最大受水量44,000m³は札幌市の受水条件の上限であり、ポンプ場の定格能力や貯水容量を示す数字ではありません。 西部配水池には札幌市の白川浄水場からも引き続き水が送られ、企業団からの受水を水源の全量切替と扱いません。設備が公表されていない場合、他の水道局や別ポンプ所の数値を補完しません。[1][2]
水の流れと地域の水道システム
札幌市の水道局によれば当別ダムから当別浄水場を経由し、札幌ポンプ場から西部配水池へ送水します。西部配水池には白川浄水場からの浄水も引き続き送られるため、全量を企業団受水へ切り替えたものではありません。[1][2]
整備履歴と資料年度
1992年3月の「石狩西部広域水道企業団を設立」:広域水道用水供給の組合として北海道と関係市町が設立。個別ポンプ場の完成ではありません。 2013年度の「第1期の水道用水供給を開始」:当別町、石狩市、小樽市向け供給が始まりました。札幌市向け供給開始とは別です。 2025年4月1日の「札幌市向けの供給を開始」:第2期の設備整備後、札幌市が当別浄水場から水道水の受水を開始。2025年度や2024年の計画に掲載された設備整備は、工事全体の完成証明とは扱いません。[1][2]
防災・水質と維持管理
広域水源の複数化は札幌市の渇水や事故への備えに関わりますが、ポンプ場単体の非常用電源構成・耐震化率は公式資料から断定できません。他の採水地点の水質測定値をこのポンプ場の池内実測値として転記しません。[1][2]
現在の公開・見学条件
施設所在地や設備情報が公開されていても、稼働施設への常設の一般見学・自由入場が可能なことを意味しません。今回確認した資料では当ポンプ場の常設の一般公開案内は確認できないため、管理区域には無断で入らず、管理主体の最新案内を確認してください。[1][2]
Deep research
札幌ポンプ場(石狩西部広域水道企業団)について札幌市水道局の広域受水案内・石狩西部広域水道企業団の施行規程を照合。設備・所在地と資料年度を確認し、竣工年や現在の稼働実績を推測で埋めずに整理しました。
最終確認:2026-11-02
施設データを詳しく見る
- 所在地
- 北海道札幌市北区屯田町860番地7
- 受水開始
- 2025年4月1日
- 受水者
- 札幌市
- 広域供給者
- 石狩西部広域水道企業団
- 水源
- 当別ダム
- 浄水元
- 当別浄水場
- 送水先
- 札幌市西部配水池
- 札幌市の最大受水量
- 44,000m³/日(施設能力ではない)
- 受渡し方式
- 管接続渡し
施設から水を送るまで
石狩西部広域水道企業団が当別ダムを水源として当別浄水場でつくった水道水を、札幌市の西部配水池へ送るポンプ施設。
- 1
水を受け入れる
当別浄水場で処理された水道水を石狩西部広域水道企業団の送水系統から受けます。
- 2
ポンプを用いて送水
札幌市の西部配水池へ送る広域送水ポンプ場。企業団の受渡し地点として『札幌市ポンプ場・分水施設』の名称を用いています。個別ポンプ出力・台数の公式諸元は確認できません。
- 3
下流の配水系統へ
札幌市の西部配水池へ送り、札幌市側の浄水とも組み合わせて配ります。
設備・管理に関する確認済みの年表
石狩西部広域水道企業団を設立
広域水道用水供給の組合として北海道と関係市町が設立。個別ポンプ場の完成ではありません。
第1期の水道用水供給を開始
当別町、石狩市、小樽市向け供給が始まりました。札幌市向け供給開始とは別です。
札幌市向けの供給を開始
第2期の設備整備後、札幌市が当別浄水場から水道水の受水を開始。
見学・アクセス情報
施設は稼働する管理施設で、常設の一般公開条件は確認できません。
- 所在地
- 北海道札幌市北区屯田町860番地7
- 運営主体
- 石狩西部広域水道企業団
- 一般公開
- 常設の一般見学案内を確認できない
見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。
資料年度・設備数値を読む際の注意
西部配水池には札幌市の白川浄水場からも引き続き水が送られ、企業団からの受水を水源の全量切替と扱いません。 年度別資料と構造・能力・運転実績は混同しません。
よくある質問
施設はどこにありますか?
北海道札幌市北区屯田町860番地7です。
何をする施設ですか?
石狩西部広域水道企業団が当別ダムを水源として当別浄水場でつくった水道水を、札幌市の西部配水池へ送るポンプ施設。
主なポンプ設備は?
札幌市の西部配水池へ送る広域送水ポンプ場。企業団の受渡し地点として『札幌市ポンプ場・分水施設』の名称を用いています。個別ポンプ出力・台数の公式諸元は確認できません。
配水池や監視設備は?
2025年4月からの札幌市の日最大受水量44,000m³は札幌市の受水条件の上限であり、ポンプ場の定格能力や貯水容量を示す数字ではありません。
施設の供用開始はいつですか?
2025年4月1日に札幌市への企業団受水が始まりました。ポンプ場の建設完了年月とは区別します。
個別の送水先や水源は確認できますか?
当別ダムを水源として当別浄水場から受け、札幌市西部配水池へ送ります。
表の設備容量・出力は現状の実績ですか?
設備表の基準時点でのポンプ諸元です。水道供給量の実績、最新の機器更新状況、ポンプ場単体の貯水容量とは混同しません。
自由に見学できますか?
常設の一般公開を示す公式案内は確認できません。稼働水道施設の管理区域には無断で立ち入らないでください。
札幌ポンプ場(石狩西部広域水道企業団)を理解するための要点
本ページでは、札幌ポンプ場(石狩西部広域水道企業団)を北海道・札幌市北区のポンプ場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 北海道札幌市北区屯田町860番地7
- 施設種別
- ポンプ場
- 年代・供用状況
- 2025年4月1日札幌市への企業団水道水送水開始(建屋竣工年月ではない)
- 構造・形式
- 札幌市の西部配水池へ送る広域送水ポンプ場。企業団の受渡し地点として『札幌市ポンプ場・分水施設』の名称を用いています。個別ポンプ出力・台数の公式諸元は確認できません。
- 公表された送水能力等
- 2025年4月からの札幌市の日最大受水量44,000m³は札幌市の受水条件の上限であり、ポンプ場の定格能力や貯水容量を示す数字ではありません。
施設の機能と地域での役割
ポンプ・送水施設は水を移動させる役割を担います。送る水の用途、取水・浄水・配水などの工程との関係は、個別の資料で確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「常設の一般公開案内を確認できない。稼働する水道施設の管理区域へ無断で立ち入らないこと」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
所在地マップ
北海道札幌市北区屯田町860番地7
地図を読み込むとGoogle マップへ通信します。
地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。
地図検索:公開住所による地図検索 ↗関連タグ
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。